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弊社調査によると模型から審美平面を予測する際、約1~2.5度の幅をもって見てしまうようです。※条件により差があります
また顔貌から審美平面を決定する場合は、瞳孔間線や口角位置、鼻スジや上顔面下顔面の正中不一致など複数の要素からバランスのとれた平面を決定する必要があり、術者間でこれらを点や線の精度で一致させるのは困難なことです。
現在まで様々に審美平面を伝達する方法が用いられていますが、どのような手段であってもヒトの認識の中でこれを検討する際「ポイント」ではなく「エリア」の精度で情報は伝達されているわけです。
術者間で平面の精度をポイントで一致させるにはエラー認知感度の高いデバイスを使用し、顔貌を画像分析し共有する必要があるという考えが、私共が審美平面を取り扱う際の大前提です。