第63回北海道歯科技工学術大会(函館)に参加
2018年10月16日
平成30年(2018年)10月13日(土)第63回北海道歯科技工学術大会
北海道は晩秋を迎えていますが、道南方面の函館の紅葉はちょうど見どころです。
そんな函館で去る10月13日(土)第63回北海道歯科技工学術大会が開催され、当社の歯冠補綴課インプラント技工担当の千葉 啓人 課長代理が、「インプラント治療における歯科技工士の役割」と題して、本当に素晴らしい発表をしてくれました。
チームワークの大切さ、審査診断、ファイナルレストレーションについて、患者さんのQOLを回復して、長期的維持をどのようにしていくか?について、歯科技工士の役割を、臨床症例を混ぜながら発表してくれたことは、まさに当社の理念そのものであったと感じています。このような貴重な経験を積んでくれていることに心から感謝しています。
当社から山賀社長はじめとした多くの方が千葉さんの応援に駆けつけました。千葉さんもリラックスして発表できたことと思います。職場の仲間に感謝!!です。
本学術大会の講師を務めてくだりました、総義歯治療専門歯科医師:松丸 悠一 先生と、Signature Dental Labo代表の横田 浩史 先生との集合写真です。
懇親会の二次会では、函館エリアの歯科技工士さん方と今後の業界について、熱くお話しができた大変貴重な時間を過ごさせて頂きました。
皆さん、大変お忙しい中を多くの歯科技工士さんが、函館まで赴いて集まって頂き。本当にありがとうございました。