将来を見据える社員（人財）がいることの心強さ

札幌では桜の開花の時期を迎えて、GWは帰省するとか、旅行に行くとか、春の訪れの話題で持ちっきりの時期のはずが、目に見えない感染の恐怖に脅かされ、自分を守る、家族を守る、社員を守る、お得様に感染させない・・・あらゆる感染予防対策を、毎日、行っていますが、相手が見えないことと、エンドが予想できないだけに、さすがに今回だけは厄介ですね。

診療抑制指定期間は政府や道の方針に合わせた5月6日（水）までとなっておりますが、今後、感染拡大が治まらないと診療抑制期間が延長され、長いながいトンネルが続きますが、いつか必ず陽は昇ります。その瞬間まで皆の力を結集して頑張ります！

そんな中、嬉しいサプライズがありました。それは有志のひとりが本社社屋の建築設計図の寸法をもとに、3Dプリンターで本社の南側に予定している新社屋を、立体的に模型として作ってくれました。また、すごいことに各階ごとに分割できるので、それぞれの各階のレイアウトが手に取るように良く判ります。ほんとに凄い発想と工夫の集大成だと思います。

着工はただいま検討中であります。この新型コロナウイルス感染症に負けないよう、一日も早く終息することを切実に、心から念じ上げております。