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大通ラボ 課内勉強会レポート 第1回目

2019年10月17日

大通ラボ 課内勉強会 第1回目 ※内容豊富なので何回かに分けてご案内させていただきます。

2019年8月3日(土)大通ラボで「咬合の話」という題目で勉強会を開催しました。

参加者は大通ラボスタッフ全員と有床補綴課から精鋭2名が参加してくれました。

大通ラボの生産品目は臼歯が多いので、良いクラウンを作るには咬合を学ぶ必要があります。咬合というと非常に難解なものを想像してしまいますが、なるべく若年層でも簡単に理解できるよう段階的に話の内容を組み立てていく予定になっています。

年間で3~4回程度でまとめることができれば良いかなと思っています。

第1回目の内容は、

①顎関節の構成要素 LV1 まずは構成要素の名称を覚えよう

下顎窩・下顎頭・関節結節・関節円盤・バイラミナゾーン

②咬合器の調節機構 LV1 まずは構成要素の名称を覚えよう

切歯指導釘・前方矢状顆路・側方矢状顆路・作業側/非作業側側方顆路・イミディエイトサイドシフト

③各平面の定義を覚えよう

フランクフルト平面・カンペル平面・咬合平面・自然頭位水平基準面

④フェイスボウトランスファーの使用方法(プロアーチ)とハンズオン

プロアーチフェイスボウを使って咬合採得を行う方法をハンズオンで実習。

3分以内で採得できるようにするためには? 実際に 3名の社員スタッフに行ってもらいました。

⑤ポッセルトフィギアの各運動経路を覚えよう

咬頭嵌合位・下顎安静位・切端位・最前方位・最側方位・最大開口位・最後方閉口路・蝶番開閉口路・最後方咬合位 という内容でした。

まずはクラウンと咬合を学ぶ以前に、咬合のスタート地点であるフェイスボウトランスファーを行うところまでを目標としていました。

そして、顎関節や咬合器の構成要素の名称を知らなければ今後の話についていけないので、まずは基本的な名称を覚えることに重点を置いています。社員スタッフを実際の被験者として、フェイスボウによる咬合採得は、フェイスボウなんて非現実的、という概念を取り払うために手早く行う方法を学習しています。上達すれば2~3分で操作が可能となります。フェイスボウは咬合器にマウントすると水平的にズレる、ということに対する対処の方法もあわせてレクチャーしています。

社員スタッフがフェイスボウに挑戦しましたが、聞いてるだけだと出来そうですが、やってみると色々戸惑うことが出てきます。

次回は、今回の復習(本当に覚えているか?)と有歯顎ゴシックアーチを採り、観察する予定となりました。

● 大通ラボ 01

● 大通ラボ 02

 

 

 

 

 

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